Free Sands Bioについて

=================================== 人にもどうぶつにも、環境にもやさしく 未来のために、今できることから始めよう =================================== <Free Sands Bioについて> Free Sands Bioは、創業者が自分のパートナー(ワンコたち)のために「安心安全なフードを食べさせてあげたい!」という想いで、世界中から納得できるペットフードを探し始めたことからスタートしました。 創業者と一緒に暮らす愛犬・マルチーズのカールとフランが11歳になったとき、身体に異変が起きました。 2頭そろって突然、目の周りに「涙焼け」と呼ばれる毛が茶色く変色する症状が現れました。 病院での診察では目も鼻も異常は見られませんでしたが、 拭いても拭いても治らない涙焼けのことが気になりトリマーさんに相談したところ 「フードが原因の場合もありますよ」と言われ、毎日の食事を見直し、 「プレミアム」「ヒューマングレード」「穀物不使用」など、さまざまな謳い文句を信じ 高価なドッグフードを次々と試しましたが、2頭の体調に全く変化は見られませんでした。 そこで原材料に着目し、合成添加物や農薬、遺伝子組み換え技術を使わない 安全な有機原材料だけで作られたドッグフードを求め、 日本だけでなく世界中を探し回り、ついにオランダで作られているオーガニックペットフード「フォッカービオ」に出会いました。 「オーガニック」「無添加」、そして消化に負担をかけない「シンプルなレシピ」。 まさに、探し求めていた理想のフードでした。 日本では販売していないこの理想のフードを愛犬たちに食べさせるため、 難しい輸入を何とかクリアし、カールとフランに食べさせ続けて半年が過ぎたころ 気が付けば、2頭ともに涙焼けがなくなっていました。 「毎日の食事が身体を作る」 当たり前のことですが、わたしたちが見過ごしがちなことでもあります。 オーガニックフードが身体に与える良い効果とは逆に、 農薬や遺伝子組み換え食品、本来必要のない合成添加物、そして自然に反した工業型畜産などが 身体だけでなく、自然環境や作る人々の健康にもどれほどの負担を強いているかを実感し、 「日本に、もっともっとオーガニックを広めたい」という想いで 現在ではオーガニックペットフードをはじめ、人にも動物にも環境にもやさしい商品だけを取り扱っています。 わたしたちは、パートナーや自然環境、そして未来のために、 Free Sands Bioで取り扱う商品には次のことを約束しています。 1. オーガニックであること (農薬や遺伝子組み換え作物を使わない) 2. 社会に貢献できる商品であること (使う人だけでなく、作る人の幸せも大切に) 3. 環境に悪影響を与えない商品であること (素材やパッケージ、製造方法にも配慮) 4. アニマルウェルフェア(動物福祉)が守られた商品であること (動物が幸せな社会こそ、人も幸せになれると信じています) 5. 動物実験、および動物に苦痛を与える試験をしていないこと (動物の幸せと安全性の観点から、動物実験には反対します) そして創業以来、企業としての社会貢献活動の一環として、商品の売上の一部を下記の非営利活動団体に寄付しています。 お買い上げ、ご協力いただきましたお客様には、心より感謝を申し上げます。 ● 公益財団法人動物環境・福祉協会Eva (https://www.eva.or.jp/) 人々が動物の生命の尊厳を守り、人と動物が共生することのできる思いやりのある社会の実現を目指し動物福祉向上活動をしています。 フリーサンズビオは、毎年商品売り上げの一部を公益財団法人動物環境・福祉協会Evaさまへ寄付しています。 ● 非営利動物保護団体等 2024年度は下記の非営利団体様へ寄付させていただきました。 ・なら地域猫の会 … 地域猫活動(TNR、保護、譲渡会など)をする非営利団体 ・大島ドッグトレーニングスクール … 災害救助犬の育成 ・LIA(Life Investigation Agency)… 動物保護、啓蒙活動する非営利団体 ・NPO法人ポチたま会 … 動物保護活動(TNR、保護、譲渡会など)をする非営利団体 <サスティナビリティへの第一歩とは> 日々口にする食べ物や、使っている日用品、化粧品が、どこでどのように作られ、地球環境や私たちにどのような影響を与えているのかを知ることが、サスティナブルな社会への第一歩です。 <何ができるか?> 一人ひとりができることはほんの小さなことでも、エシカルでサスティナブルな商品を選ぶことで、自分の健康だけでなく、動物を取り巻く問題や、環境、社会の問題の解決に貢献することができます。 わたしたちのミッションは、健康、動物、環境、そして社会問題への解決に貢献できる商品を、日々の選択肢に加えることです。 わたしたち一人ひとりの毎日の小さな選択が、未来を変える大きな力になると信じています。 今、わたしたちにできることを、みんなで考えてみませんか?